こんにちは太田空です。
今日は「富士急ハイランドの春休み混雑」についてお送りします。
混雑のピーク時には、ディズニーランドとタメ戦を張る富士急ハイランド。
最新鋭の絶叫アトラクションは、地獄のような大行列が発生するという噂。
さて、春休みの富士急はどのくらい混雑するのか?
ちょっと見てみましょう・・・
富士急ハイランドの春休み混雑は?
富士急ハイランドの春休み混雑は、おおよそ3月の末日がピーク。
混雑そのものは、3月初旬から徐々にスタートします。
そして、3月25日あたりからガツンとお客さんの数が増える。
もう、その頃になると平日と土日の差がないくらい混雑します。
普通のテーマパークだったら、春休み期間中でも平日より土日の方が混んでるんですが…富士急ハイランドの場合は、どちらも大混雑。
やばいです。
あと、車やバスで来る人だったら、富士急に着くまでの道路でも渋滞に巻き込まれるし、着いたら着いたで、入場口に行列ができる。
ちなみに、一つでも多くのアトラクションを楽しみたい人だったら、開場の1時間前に到着がおすすめ。
なるべく早くに並んで、一番好きなアトラクションを一番最初に乗ります。
のんびり構えて後回しにしてると…「えっ!ドドンパ4時間待ち?」みたいな事にもなりかねません。
4月以降はちょっと空きます
ただ、3月が終わって4月に入ると若干混雑が緩んできます。
多分これは、年度の終わりに「遊びつくしたい」卒業生や、新社会人の気持ちが切り替わるため。
新年度に入ると富士急で絶叫するよりも、新しい生活の方に気持ちが向くんですね。
お休みの都合がつけば、4月に入ってからの来場が良いんじゃないかな~と思います。
戦慄迷宮やドドンパの待ち時間は?
戦慄迷宮やドドンパのような絶叫系人気アトラクションは、混雑のピーク時で2~3時間待ち。(3月25日~3月31日)
この他に、待ち時間が長いアトラクションといえば・・・
- ええじゃないか
- 高飛車
- FUJIYAMA
- てんてこまい
- 絶望要塞
- トンデミーナ
- 鉄骨番長
などが挙げられます。
ま、どのアトラクションが何時間待ちとは一概に言えないのですが…平均して2~3時間くらいは待つと思います。
実際は、1時間で乗れるアトラクションもあれば、4時間近く待たされるやつもある。
そう考えると、春休みの混雑時に乗れるアトラクションの数は、1日で4~6個かも?
気合いの入っている人は、待ち時間の最中に食事をしてる…
ちなみに、混雑のピークを外せば、待ち時間は半分以下で済みます。
また、お子ちゃま向けのアトラクションであれば、もう少し短いと思います。
レストランやフードコートも混雑する
富士急ハイランドには、園内にたくさんのフードコードやレストランがあります。
でも、春休みの混雑時はそれ以上にお客さん多いので、ランチのタイミングになると大混雑に…
そして、特にレストランが混む時間は12時~14時。
逆に言うと、お昼の時間帯はお客さんが食事の方に流れるので、アトラクションに乗るにはちょっと有利かもしれませんよね?
なので、ランチの時間は早めに済ませる等すれば、食事や絶叫マシンをみんなより少し多めに楽しめると思いますよ~