こんにちは太田空です。
「暮らしの智恵とお楽しみ」にお越しいただきありがとうございます。
今日は、牛久大仏のお土産や楽しみ方についてお送りします。
近年、茨城県の代表的な観光スポットの一つに数えられるようになった牛久大仏。
身長120メートルのバカでかい仏様は、信仰心はなくとも一度は見に行った方がいいですよ~
とてつもない迫力に圧倒されます。
さて、牛久大仏を訪れたからにはお土産の一つや二つも買いたいですよね。
そこで今回は、牛久大仏に行くとどんなお土産が買えるのか、ご紹介したいと思います。
目次
牛久大仏饅頭
まずは、牛久大仏饅頭。
白と茶色のよくあるパターンですね。
非常に当たり障りが無い安パイ的なアイテム。
お土産の鉄板。
うちの近所にも、同じようなヤツがあります。
「大師饅頭」ってヤツが…
お土産の定番・お守り型ストラップ
ネイビーとレッドの2色のストラップ。
取り立てて目立った特徴はないんですが、もらったらチョットうれしいかも知れない…
袋の上部に取り付けられた、猫ちゃんのキャラクターが可愛いです。
牛久大仏のブロンズ像
高さ12cmの牛久大仏。
本物が120mなので、千分の一スケールの大仏様。
ちなみに、お値段は¥2900。
正直言って「誰が買うんだろう?」って一瞬、思いましたよ。
でも…うちの実家には、小さい鎌倉の大仏があるんですよね。
それを買って来たのは、中学2年生の僕でした。
30年経った今でも、茶だんすの中で鎮座している…
一度買えば、一生モノですよ!
大仏の絵はがき
家に飾るのか?誰かに送るのか?はがきコレクターのアイテムなのか??
このはがきでメッセージが届いたら、絶対にシビレますよ~
あまりにもマニアック過ぎる!
親友レベルじゃないと、このセンスは通じないかも知れない。
ミッフィーちゃんの絵切手よりも、100倍インパクトが強いぜ!
牛久名物・大仏スティックケーキ
大仏様のスティックケーキ。
ご近所さんや、職場の仲間にあげるお土産にピッタリですね。
これなら子供でも、あんこ食えない人でも大丈夫。
それにしても、東洋的な大仏と洋菓子であるスティックケーキの組み合わせ…
このミスマッチ感に意表をつかれます。
東西のコラボレーション。
大仏のハンカチ
ぱっと見、子供向けのデザイン。
もし、幼稚園の子供がこのハンカチをポケットから取り出したら、めっちゃ可愛いですね!
本人は、何も考えていないだろうけど…
牛久大仏線香
これを持って、お墓参りに行きたいです。
ご先祖様も「へぇ~イマドキこんな線香があるんだ!」って、喜ぶに違いない。
素敵な先祖供養ができると思います。
牛久大仏のお食事処で名物グルメ?バクダン焼き!
牛久大仏の入り口近くに仲見世商店街があり、そこでお土産を買ったりお食事ができます。
大仏の胎内では、牛久大仏グッズは買えるんですが「バクダン焼き」みたいな地元グルメは食べれません。
バクダン焼きとは、具材が海鮮のお好み焼き。
もちろん、おいしいです。
お好み焼きなんで。
他にもいろいろ
もちろん今回紹介した以外にも、いろんな牛久大仏グッズやお土産がいっぱいありますよ。
御朱印とか数珠とかせんべいとか…
個人的には「フナの佃煮」なんかイカしてる思います。
「ああ、昔の人は淡水魚食ってたんだな~」って思い浮かびます。