こんにちは太田空です。
今日は、昭島くじら祭りの花火大会(東京都昭島市)についてまとめてみます。
毎年8月の第1週目の土日に開催される「昭島くじら祭り」
(2018年は8月4,5日)
そして、土曜日夜の8時になると始まるのが、くじら祭りの花火大会。
くじら祭りは、あまり大きな祭りではありませんが…花火は2000発上げるのでぼちぼち見応えがあると言っていいでしょう。
また、くじら祭りの花火大会は、会場が大きすぎないので…近い距離で迫力ある花火を楽しむことができます。
なかなかの穴場だと思いませんか?
今日はそんな、昭島くじら祭りの花火大会についてお送りします。
昭島花火大会の穴場?
夏の花火大会といえば、どこでも混雑して観覧が大変大変…なんて状況が当たり前ですよね?
でも、昭島花火大会はくじら祭りそのものが穴場的なお祭りなので、 混雑だとか観覧スポットなど特に気にする必要はありません。
もちろん昭島市で一番のお祭りですから、がらんがらんのスッカスカ…なんてことはないんですが、適当に混んでいてちょうどいい感じ。
ただ、気をつけていただきたい事が一つだけあります。
それは、花火の打ち上げ時間が30分しかないということ。
例年では、夜の8時から8時30分までの時間に花火を打ち上げます。
大きな花火大会だと、1時間とか一時間半打ち上げぐらい続けますが、昭島花火大会は30分だけ。
気楽に見れるの花火大会だからといって、ちょっと遅刻してしまうと花火を見ずじまいになっるかも?。
まあこれは、昭島花火大会に限らず中~小規模の花火大会では、だいたいこんなもんなんかな?
観覧スポットは、昭島公園がベスト
昭島花火大会の観覧スポットは、なんといっても昭島公園がベスト。
昭島公園は花火の打ち上げ場所からとても近いので、大迫力の光と音を楽しむことができます。
でも近すぎて、花火のカスが上から降ってくることもありますけどね…(*´з`)
昭島花火大会の出店は…いっぱいあるよ~!
昭島花火大会は「昭島くじら祭り」の中の一イベント。
だから、屋台などの出店の数は多くとても賑やか。
ばかでかい花火大会に比べれば負けますが、このクラスの花火大会の中ではわりと賑やかな方で、お祭り気分は十分堪能できます。
花火が目当てであっても、やっぱり出店があると余計にうれしいですよね。
その意味でも昭島花火大会は、いかにも夏祭りらしい花火大会を楽しむことができます。
花火とともに、屋台の B 級グルメを存分に味わえますよ~!
駐車場と交通規制について
とりあえず、昭島花火大会の公設の駐車場はありません…
だから、車で来る場合は「最寄り駅の隣」の駅近くのパーキングに停めた方が良さそうですね。(JR中神駅かJR西立川駅など)
お祭りの主催者側も、電車やバスなどの公共交通機関の利用を薦めています。
実際に会場へ行ってみると確かにその通りで、マイナーなお祭りなんですが…周辺地域はそれなりに混雑しています。
そして交通規制について。
交通規制の時間は19時30分から 20時30分過ぎまで行われます。
つまりこれは、車での来場は不可能だということですね。
「じゃあ19時30分より早く着けばいいじゃん」と思われる方もいるかもしれませんが、花火は上がらなくてもお祭りの真っ最中なので、周辺道路は大変混んでいます。
無理に渋滞に突入すると「あーやっぱりやめとけよかった」となりますから、最初からバスや電車で来るのが利口ですよね。
昭島花火大会の穴場と出店情報・まとめ
いかがでしたか?
今日は、昭島花火大会の花早出店情報についてお送りしました。
夏の花火大会の中では、若干マイナーな存在な昭島花火大会。
でも、打ち上げる花火の数や、間近で花火を見られるロケーションは魅力的です。
また、出店の多さも、昭島花火大会の楽しさの一つ。
地域密着型の花火大会も、なかなか見逃せませんね。
それでは以上で、昭島花火大会の穴場と出店情報のまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。