こんにちは太田空です。

今日は、京都・伏見稲荷の不思議な体験のついてお送りします。

 

伏見稲荷の不思議

16伏見稲荷の不思議

 

伏見稲荷の伝説の一つに「女性の参拝者は、お狐様に見送られてはいけない」というのがあります。

 

見送られると、お狐様に取り憑かれて災いが降りかかるという話。

だから、気になる女性は、お狐様に「お見送りは結構です」と申し伝えた方がいいんですね。

 

まあ、普通に参拝する場合は、そこまで丁寧にやる人は少ないかもしれません。

ただ、お狐様に対し失礼な振る舞いは慎むべきです。

 

ところが、自分が高校の時の女子友達で「そんなもん迷信だ、くだらない」と突っぱねた娘がいます。

名前は「アユミ」と言います。

 

お狐様の呪い

 

12伏見稲荷の不思議

 

アユミは「呪いとか祟りとか、そういうの絶対ないから。私が実証して見せてやる」と 言って、夜の稲荷神社に乗り込んで行きました。

 

そして、友人数人と真夜中の稲荷神社に着くと、神社の鳥居を蹴飛ばしたり、お狐様に水をぶっかけたり、砂利を投げつけるなど、罰当たりな所業をやりまくり。

全くアホなやつです・・・

 

さて、伏見稲荷で暴れた彼女は、その後一見何の変化もないように思えました。

顔色の変化や、体調の異変もなかったので。

 

ただ、 綺麗だった彼女の書く文字が、だんだん乱雑になってきたんです。

しまいには、書いた本人も読めないぐらいに汚い字に・・・

 

周りの友人たちは「お狐さまの祟りだ」心配していたけど…当の本人は「無理やりこじつけないでよ」 と、取り合わない感じ。

 

しかし、ある日のお泊まり会でのこと・・・

 

やっぱお祓いしよう

彼女の女子仲間が集まって、友達の家に泊まりに行きました。

 

そして、夜も更けてみんなで雑魚寝していると…アユミが手足をピョン!と跳ね上げる。

しかも、何度も何度も。

 

本人は寝ているんだけれど、勝手に手足が動いてるみたい。

寝ぼけてるとか、 たまたま手足が動いたっていうレベルじゃない。

かなりピョンピョン手足が跳ね上がる。

 

まるで、何かに取り憑かれているような感じ…

はっきり言って不気味です。

 

これを見た友人たちは、改めて「お狐さまの祟り」を恐れました。

このまま放っておいたら、ヤバいかも?

 

12伏見稲荷の不思議

 

そこで、早くお祓いをしよう…ということで、アユミを無理やり神社に連れて行きます。

 

すると神主さんは、深く理由も聞くこともなく「 思い当たることがあるなら、心の中で反省しなさい」とだけ言って、お祓いしてくれました。

そして、帰り際に「 これからは月に一回、お稲荷さんに謝りに来なさい」と言います。

 

あゆみは、まだ半信半疑だったけれど…その後、文字は元通り綺麗になったし、手足のピョン!もなくなったらしい。


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