こんにちは太田空です。
今日は、香嵐渓の紅葉・平日の混雑についてお送りします。
毎年、紅葉のシーズンになると、もみじ祭りで賑わう「香嵐渓」。
週末や連休の混雑はお決まりなんですが、平日の込み具合はどうだろう?
「駐車場は満車」なんて噂も聞くし・・・
せっかく混雑を避けて平日に出かけても、メッチャ混みだったらツラいですよね。
そこで今回は、平日の香嵐渓が空いてる時間についてまとめてみました。
香嵐渓の紅葉は平日でも混雑する?
毎年11月1日から11月30日まで、もみじ祭りでにぎわう香嵐渓。
土日はもちろん、平日もかなり混雑しているという話を聞きます。
と言うことは…香嵐渓の紅葉は、気楽に見に行けない?
確かにこれは、時間帯によってはその通りなんです。
マイカーの来場などでは、2時間渋滞なんかも十分あり得る。
でも、平日の香嵐渓ならつけ入る隙もあるんですよ~
まず、朝の9時前に到着できれば、大きな渋滞にハマる事はありません。(土日は8時前)
あと、裏技的には午後から3時以降に行って、ライトアップした紅葉を楽しむ…という作戦。
このタイミングなら観光客もだいぶ減るし、渋滞も避けられます。
普通に、お昼頃を目安に香嵐渓を目指すとドツボにハマります。
ときどき「11時に行って、ちゃんと駐車場に入れました~」みたいな人もいますが、それは珍しいケース。
ラッキーなタイミングもたまにはあるんですが、普段はそうじゃないんです。
屋台は何時から?
さて、空いてる香嵐渓を訪れても、屋台のお店がやってないとちょっとガッカリですよね?
でも、香嵐渓の場合、よほどの早朝や深夜でなければ大丈夫。
屋台は朝の9時にはだいたいオープンしてるし、ライトアップの時間帯でも開いてます。
土日やピークの時間帯を外すと、チンドン屋とかジャズコンサートは見れないんですが、大した問題じゃありません。
紅葉と屋台があれば、だいたいOK!です。
道路の渋滞や駐車場は?
先ほど「朝9時前には、香嵐渓に着きたい」と書きました。
そうでもしないと、たちまち渋滞に巻き込まれてしまいます。
それで、特に道路が渋滞するのが国153道号。
153号は遅くとも、朝の9時までには通過しておきましょう。
ちなみに、車の流れは国道420号方面から入った方速いです。
でも、駐車場の兼ね合いがあるので、9時から大きく遅れるのはヤバいんですよね。
香嵐渓の周辺にはいくつも駐車場があるので、粘り強く待っていれば、どこかに車は停められるかもれ知ませんが、渋滞にハマると時間が読めない。
不安とイライラに苛まれて行楽地に向かうって、悲しいじゃないですか…
遅くても朝9時には到着したいのが、平日の香嵐渓です。