こんにちは太田空です。
今日は「登山服とジャージ」についてお送りします。
登山とジャージって一見ミスマッチな感じ。
でも、意外とコレ使えるんですよ~
そこで今回は、ジャージを愛用している登山者の口コミをまとめてみました。
いい所も悪い所も全部紹介します。
登山の服装でジャージを着ることのメリット
それでは早速、 ジャージのメリットについてご紹介します。
- 夏の登山なら、ジャージで全然問題ない
- ジャージは動きやすいので、クライミングにはもってこい
- 裏起毛のジャージなら、少し寒い季節でも大丈夫
- 専用の登山ウェアを持っていない人はジャージがおすすめ
- 山用のアンダーウェア着ていれば、ジャージでだいたいOK
- 足の曲げ伸ばしが楽で、変な登山ズボンより良い
- 学校の登山では、みんなジャージを着てるじゃないか
- ジャージジャージは安い! しまむらで1000円だった
- ジャージもいいけど、サッカーウェアでも大丈夫
- 昔はジャージが当たり前だった
- 山小屋でバイトしている時のオーナーがジャージを着ていた
- 登山でジャージを着るのは正解
などなど。
寒くなければ、ジャージでだいたいOK なんですね。
でも、専用品でない分機能的に劣るところもあります。
そこで、ジャージのダメなところ見てみましょう。
登山服としてのジャージのデメリット
- ダサくて貧乏くさい感じがする
- 防水、防風、防寒機能がない
- 木の枝に引っかかると、糸が飛び出る
- 登山服に比べて、若干生地が弱い
- 冬場は寒くて無理
- リュックを背負ってハーネスを掛けると、ジャージのポケットが使えなくなる
- ジャージよりもワークマンの作業ズボンの方がいい。ベルトは使えるしポケットがいっぱいある。
- 田舎のヤンキーだと思われたくない
などなど。
保温性やポケットの位置などは、登山ウェアの方が優れているようです。
さすが専用品。
ビジュアルに関しては、致命的にダメですね。
まあ、本人にが気にしなければ問題ないのですが…
全体的な意見としては「冬以外の季節はジャージで OK」って感じ。
あと、完璧を求める人にはジャージはお勧めできません。
細かいチェックポイントとしては「ジャージのズボンは腰紐がついてるやつがいい」とのこと。
何かの拍子にジャージが濡れると、腰からずり落ちちゃうんですって。
なるほど!これは経験しないと分からない事ですよね。