こんにちは太田空です。

今日は、渓流のブラックバスについてお送りします。

 

12ブラックバス渓流

 

ブラックバスと言うと、普通は湖や流れの緩やかな川にいるイメージがありますよね。

霞ヶ浦とか、流れのよどんだ用水路みたいなところ。

 

でも、近年は渓流の対象魚として、ブラックバスが存在感を増しています。

 

それにしても…清らかな流れの中で、あのバタ臭い顔がでかい態度で泳いで良いのでしょうか?

めっちゃ違和感を感じつつも、どんな様子なのかちょっと見てみましょう。

 

渓流のブラックバスはどこにいる?

ブラックバスの乱入で、渓流の釣り師をヒヤヒヤさせたのはもう10年以上も前のこと。

 

ウチの近所を流れている入間川上流(埼玉県)や、多摩川の清流エリアにもブラックバスはいて、YouTubeなどでも渓流のバス釣りを紹介しているチャンネルがあります 。

日本全国の渓流にブラックバスがいるワケではないんですが、予想以上に渓流に住むバスの数は多い。

 

ネット上にある釣りブログで「こんな場所でもブラックバスが釣れました」みたいなページを見ると、かなり上流の方まで進出しているのが分かります。

 

大きい岩がゴロゴロしているような源流まで登れませんが、ニジマスとタメ戦張れるぐらいの渓流エリアだったら生きていけるようです。

 

14ブラックバス渓流

 

どこからやって来たのか?

元々存在しなかったブラックバスが、渓流に顔を見せるようになったのは…誰かが勝手に放流したから

バスに限らず川にありえない魚や生物がいるのは、みんな人間が持ってきました。

 

多摩川では、ピラニアや古代魚みたいな魚が泳いでいたり、奥多摩湖でガメラみたいな亀が釣れたりするし…

ブラックバスが渓流にいるのは、心無い釣り人が遊び半分でバスを放流したからでしょうね。

 

気持ちは分かります。

自分ちの近くの川に、好きな魚が泳いでいたら嬉しい!

 

僕も子供の頃にやったことあります。

家の前を流れる川に、クチボソやフナを放流するとか。

(繁殖には失敗しました)

 

でも、それをやっちゃうと自然の生態系が崩れちゃいます。

幸い、家の近所の川では「ヤマメがバスに全部食われた」みたいな現象が起こっていませんが、 少しでも川魚の豊かさを願う人にとっては、バスの存在は心配の種ですよね。

 

11ブラックバス渓流 ヤマメ

 

バスは渓流でも生きていけるのか?

渓流みたいに流れの速いところでは、バスの泳ぐ力では川ついていけないような気がしませんか?

 

ところが、 急流のザーザー流れているところでも、バスは平気っ面で川を遡っていくようです。

オオクチバスはちょっと厳しいですが、コクチバスなら楽勝で順応しちゃうんですよ

 

流れの速い浅瀬でも、水面から背びれを出してグイグイ泳ぎ回っています。

 

 

また、餌の心配だってありません。

日本の川にはハヤがいっぱいいるし 、獰猛さでバスの上を行く魚など滅多にいませんから。

 

唯一、うなぎが天敵っぽいけれど、それほど多くはないので安心して生きていけるのです。

 

ちなみに、ブラックバスは内臓の処理が上手に出来れば、おいしく食べれます。

失敗すると生臭い( ゚Д゚)


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