こんにちは太田空です。
今日は夏の高校野球、甲子園の入場券についてまとめてみます。
いつもは、テレビで観戦している夏の高校野球。
でも、好きな選手が出場していたり、地元の高校が勝ち進んだら生で見てみたいですよね?
そして、もし甲子園で生の高校野球を見るしたら「入場チケットはいくらぐらいかな?」とか「どこで入手するのかな?」なんて素朴な疑問をもっている方もいると思います。
そこで今回は、夏の甲子園の入場券の購入方法についてお送りします。
目次
夏の甲子園の入場券はどこで買えるのか?何時から並ぶのか?
高校野球の甲子園入場券は、インターネットや甲子園のチケット販売窓口等で購入できます。
【前売り券】インターネットもしくは、大手コンビニ
夏の甲子園の入場券は、インターネットや大手コンビニで購入することができます。
チケットぴあでネット予約したり、ローソンとかセブンイレブンなどのコンビニにある券売機などで。(操作方法がわからない人は店員さんに聞きましょう)
でも、ネットやコンビニで買うチケットは前売り券のみ。
例年だと7月14日あたりから販売を開始するのですが、早めに申し込まないとさっさと売り切れてしまいます。
それくらい注文が殺到するんです。
ただ、早めに申し込んだとしても、対戦高校の組み合わせが決まっていなかったりするんですよね。
だから甲子園で見たい選手や、特に応援している高校が決まっているのなら、前売り券ではなく当日券の方を購入した方が良いです。
ちなみに、準決勝と決勝の試合は決戦間際になって改めてチケット販売が行われます。
【当日券】甲子園の入場券販売窓口
さて、当日券の購入方法について。
さっき書きましたが、前売り券はインターネットやコンビニで入手することができるんですが、その時点ではまだ対戦相手が分かっていないタイミングだったりします。
そこで注目している選手や、見たい高校の試合を狙い撃ちするなら当日券をゲットする必要があるんですね。
当日券は甲子園の入場券販売窓口で購入することができます。
そして、当日券の販売数はチケット全体の8割をしめるので、販売窓口の前にはものすごい行列!
しかも早い者勝ちなので、 早朝から並ばないとチケットを手に入れることができません。
当日券の販売は、試合当日の午前6時30分からスタート。
そこで「それじゃあ6時30分に甲子園に到着すればいいだろう」なんてつもりでいると、行列の一番最後に並ぶハメになります。
甲子園の入場券は、徹夜で並んで順番を待つ人がいるぐらいです。
まあ徹夜でなくとも、朝の5時ぐらいまでには甲子園に到着しておきたいところですね。
(それでも行列なんですが…)
あと、裏技的な入手方法としてはダフ屋からチケットを購入するというやり方があります。
ただ、ダフ屋さんからチケットを買うとめっちゃ高いんです。
800円のアルプス席が3000円も4000円もしますからね。
それに、いつもチケットがあるとは限らないので…あまりお勧めはしません。
入場料はいくら?座席ごとに違うチケットの値段
甲子園の入場券の値段は座席や種類によって違います。
お好みによってチョイスしてください!(^^)!
それじゃあ参考までに、ざっと書いていきますね。
【1日券】
中央特別自由席 ¥2800
1・3塁特別自由席 ¥2000
アルプス席 ¥800
外野席 ¥500(こども¥100)
【通し券】
中央特別自由席 ¥26000
1・3塁特別自由席 ¥19500
【指定席券】(前売り限定)
ボックス席 4人席(¥8000~)5人席(¥10000~)
ペア席 2人席 ¥6000
アルプスデッキ席 16人席 ¥16000
ペア席は、テレビとカウンターが付いたゴージャス使用!
でも、10席しかないんですね~
夏の高校野球地方大会の楽しみ方!見どころや観戦チケットの料金は?
夏の甲子園の入場券・まとめ
いかがでしたか?
今回は高校野球、夏の甲子園の入場券についてお送りしました。
夏の甲子園のチケットを手に入れるって、結構大変そうですね。
前売り券をネットで予約するには早く手を打たなければならないし、当日券を入手するには早朝から行列に並ぶ。
でも、高校野球で盛り上がってる最中はそれでも見に行きたいかも?
(ちなみに、大注目の選手が出場する日はチケット争奪戦もさらに過熱します)
それでは以上で、夏の甲子園の入場券についてのまとめを終わります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!