こんにちは太田空です。
今日は「冬のジョギングの服装」についてお送りします。
冬場の夜ジョギングに相応しい服装や、あると便利なあったかグッズ等について、まとめてみました。
定番的な装備なので、初心者の人は必見ですよ~
冬場の夜ジョギングの服装は?
冬の夜にジョギングをする人たちの服装は、だいたいこんな感じ・・・
- ウィンドブレーカー
- 長袖のインナーウエア
- ランニングタイツ
- T シャツ+ハーフパンツ
- 手袋
体感温度は人によって違うので、それほど寒くない人はウィンドブレーカーをジャージに変えたりして調節します。
耳が寒い人はニット帽をかぶったり、首が冷える人はネックウォーマーなどを装着。
細かいところだと、アームカバーの脱着で温度を調節できます。
僕個人は、冬場の夜ジョギングでもウィンドブレーカーを着ないんですが…もしものために、小さく折りたためるランニングジャケットを持ち歩いています。
あと「貼るホッカイロ」なんかもオススメ。
ジョギングのペースが落ちて体が冷えたり、急に気温が下がった時にかなり役立つんです。
ホッカイロは薄べったいので、持ち運びも楽だし。
ジョギングウェアの色は何が良い?
夜走る人は、ジョギングウェアの色も大切です。
とりあえず、全身真っ黒のウェアはやめましょう。
それは、スマホを見ながら運転しているチャリンコに轢かれるからです。
いや、チャリンコだけじゃないですね…自動車から見ても、黒いジョガーは非常に見えづらい。
そういった意味で、夜のジョギングウェアは白や黄色などの明るい色が良いと思います。
特に、黄色いランニングタイツはよく目立ちます。
明るい色のタイツがだと見える面積が広いし、黄色い足がタカタカ動いているのは非常に目立つ。
これとは逆に、黒いパーカーなんかで走っている人はマジで見えない。
そんな人が、曲がり角から突然出てくると「うわっ」て、びっくりします。
まるで、忍者が泥棒みたいな感じ。
さらに、黒いフードなどをかぶっていると怪しさ満点。
目立たないっていうか「この人大丈夫か?」ってくらい、異様な雰囲気を醸し出してしまう。
黒っぽいウェアしかない人は、たすき掛けの反射板をかけるとか、ライトを身につけると良いんじゃないかな~と思います。
それだけで「意識の高いジョーカー」に見えますから。