こんにちは太田空です。
今日は「ためしてガッテンのチキンソテー」についてお送りします。
以前、ためしてガッテンで放送した「チキンソテーの焼き方」をご紹介します。
焼き方のコツや、実際に食べた味の感想などをまとめてみました。
焼き時間は、ちょっとかかるのですが・・・
簡単に作れるので、興味のある方は参考にしてみてください。
マジで皮パリパリですよ~
ためしてガッテンのチキンソテーの焼き方
鶏肉は安くてボリュームがあるのが魅力。
そんなチャーミングな鶏肉を、美味しくガッツリいただけるのがチキンソテー。
作り方はめっちゃ簡単なので、一度作ればマスターできます。
香ばしくて、肉汁ブシャーのチキンソテー 。
それじゃ、あ始めます。
用意するもの
- 鶏もも肉(焼く前に常温に戻しておく)
- フライパン
- 塩コショウ
- 油
- お好みで…ニンニク少々
たぶん、鶏もも肉以外は全部お家にあると思います。
もしかして、もも肉も冷凍庫に入ってるかも?
焼き方
- 鶏もも肉に塩コショウをする
↓
- フライパンに油を引く+ニンニクを投入する(にんにくをなくても大丈夫)
↓
- 塩コショウした鶏もも肉を、皮を下にしてフライパンに入れる
↓
- 弱火で加熱(15~20分くらい?)
↓
- 鶏もも肉から流れ出た脂を何度か取り除く (キッチンペーパーなどで)
↓
- 鶏もも肉の下半分に火が通ったら、ひっくり返す
↓
- ひっくり返して、両面に火が通ったら(10分くらい)出来上がり
ね、簡単でしょ?
塩コショウした鶏もも肉を、フライパンで焼くだけですから。
で、一応注意点としては・・・
- フライパンには、鶏もも肉を乗っけてから火を入れる
- フライパンには蓋をしない
- 脂が出てきたら、脂を取り除く(脂が多いと皮がカリカリにならないから)
- ひっくり返すの一回だけ
あとは、チキンソテーって焼きあがるとにちょっと時間かかります。
両面焼けるのが、おおよそ25~30分ですね。
その時間は付け合わせのサラダを作ったり、食卓の準備などして活用してください。
ガッテンの鶏胸肉を柔らかくする方法!本当に柔らかい?実食レポ
実食・本当に美味しい?
さて、焼きあがったチキンソテー実食するわけなんですが・・・
これは、食べる前から美味しいのが分かります。
めちゃくちゃいい匂いがするので!
もも肉の香ばしく焼けた匂いが、超食欲をそそります。
おそらく、実際にチキンソテーを作った人は、同じような印象を持つんじゃないでしょうか。
そして、食べた瞬間「我ながらうまい」って感動しちゃうかも?
(っていうか、調理がシンプルなので失敗する方が難しい)
- 鶏の香ばしい香り
- プリンっとした弾力のある歯ごたえ
- カリッと焼けた鶏皮の食感
- ローストチキンとは違ったジューシーさ
- 程よい脂っこさと、パンチのあるコク
焼きたてのチキンソテーなら、ここ一発の勝負料理として使えると思います。
(彼氏を自宅でご馳走するとか、お誕生日会のメイン料理など)
ま、 本格的な鳥屋さんには、ちょっと負けるかもしれませんが…イージーな居酒屋さんの料理だったら圧勝できますよ。
チキンソテーは、鶏肉の味がもろに出る。
だから、国産の鶏肉を使うともっと美味しくなるし、ブランドの鶏肉だったら尚更です。
僕は、いつも100g39円の鶏肉を使うんですが…たまに150円位の鶏肉をソテーすると、しみじみ「うまいなあ」と思います 。