こんにちは太田空です。
今日は「銀だこの温め方」についてお送りします。
外側の皮がカリッとした食感が美味しい銀だこ。
でも、テイクアウトとか時間をおいてしまうと、冷めてフニャっとしちゃいますよね?
そこで今回は、銀だこの美味しい温め方についてまとめてみました。
あと、テイクアウトのコツやおすすめのオーダー方法もありますからね~
目次
銀だこの美味しい温め方は?
テイクアウトした銀だこを、手っ取り早く温めるのは電子レンジでチン。
でもこのやり方だと、銀だこのカリカリ感が失われてしまいます。
もちろん、冷めたままよりずっと美味しいのですが・・・
せっかくですから、 ちょびっと手間をかけて美味しい銀だこを食べましょう。
オーブントースターで焼く(店員さんおすすめ)
冷めた銀だこをオーブントースターに入れて焼く。
ま、これが一番シンプルで簡単ですね。
店員さんのご意見でも、このやり方を推す人が多いです。
焼き加減は「ちょっと焦げ目がついてきたかな?」くらいがベスト。
目を離すと黒くなっちゃうので、 慣れるまでは様子を見ながら時間を加減してください。
魚焼きグリルで焼く
オーブントースターと考え方は、一緒です。
魚焼きグリルで焼く場合は、火加減は弱~中火くらいで調節します。
時間は3分前後かな?
僕がいつも焼いている時間だと…
フライパンでコロコロ転がす(店員さんおすすめ)
こちらも、銀だこの店員さんから聞いた温め方。
中火の油をひかないフライパンで、銀だこをコロコロ転がす。
このやり方だと、まんべんなくカリカリ感が復活します。
でも、フライパンを出すのがめんどくさい?
レンジでチンしてだし汁につける
レンジでチンした銀だこをだし汁に入れる。
「明石焼き」みたいな食べ方ですね。
チンしてだし汁に入れてるので、カリカリ感はないのですが…美味しさそのものは、甲乙つけがたい。
兵庫県の方だと、たこ焼きをだし汁に入れて食べる方も多いようです。
油で揚げる
油で揚げちゃえば、そりゃカリカリになりますよね~
銀だこの美味しさも、ほぼ完全復活。
ただ、油で揚げるのって大仕事ですよね。
なので…タイミングよく天ぷらを作ってる人がいたら、便乗させてもらいます。
たこ焼きの付け合わせによく合う副菜は?安くて簡単なメニュー!
カリカリをテイクアウトするには
もし自分で銀だこテイクアウトするなら、テイクアウトに向いているオーダーをしましょう。
手短に言うと、注文する銀だこには
- 鰹節と
- 青海苔だけをかけてもらう
んで、
- ソースは袋入りのやつをもらう
これだったら、ソースがたこ焼きに染み込まないので、銀だこのカリカリ感が長持ちてくれます。(by店員さん)
ま「持ち帰りで」と言えば「ソースはどうしますか?」なんて、聞いてくれるかも知れませんが…
30分までは大丈夫?
銀だこのたこ焼きは、店内で熱々を食べるのが一番美味しい。
でも、会社の帰りに「家族に、銀だこのお土産でも買ってってやろうかな~」って時ありますよね。
で、その時に・・・
テイクアウトしてから長時間経過すると、思いっきり冷めちゃいますけど…30分くらいだったら、意外とあたたかい。
30分あれば、最寄り駅からお家まで普通に帰れちゃう?
ちなみに「チーズ明太子」とか「てりたま」 みたいに上にトッピングが乗ってるたこ焼きだと、表面がしなっとしやすい。
なので、お土産で持って行っても、すぐに食べてくれる計算でなければシンプルなたこ焼きの方が良いかも?
ソースは別盛りの、かつお節と青のりの銀だこ。