こんにちは太田空です。
今日は「ジンギスカンの献立」についてお送りします。
ジンギスカンを食べ慣れてる人は「ジンギスカンの献立」とか、あまり気にしてないみたい…
というのは、ジンギスカンは肉と野菜がてんこ盛りなので「他におかずはいらない」という考えなので。
でも、よく聞くと「○○はあった方がいいかも?」みたいな話はあるんです。
自分たちは分かっているんだけど、今さら説明するまでもないメニューみたいなのが。
そこで今回は、ちょっと分かりづらいジンギスカン副菜についてまとめてみました。
ジンギスカンに合うおかず
- スモークサーモン
- カルパッチョ
- ホイル焼き
バーベキューでジンギスカンをやる場合は、 基本的にジンギスカンだけでお腹がいっぱいになります。(ホットプレートの同じかな?)
だから「他のおかずは、いらないんじゃないの?」って感じ。
でも、食べ合わせ的によく合うのが「スモークサーモン」と「カルパッチョ」。
いらないと言いつつも…相性が良いので出されればみんな手を出します。
初めから鉄板焼きばかりだとだんだん飽きてくるので、お刺身系のメニューがあると美味しく感じるんですね。
あと、ジンギスカンの仲間になると思いますが「ホイル焼き」も献立の一つに入れたいところ 。
ホイルの中身は「とうもろこし」「にんにく」「きのこ」などなど。
鉄板に直で乗っていないから、ジンギスカンとは若干違った味わいになります。
ただ、本場の人は難しいこと考えないでシンプルに食べるので、基本的におかずナシでも大丈夫かも?
おかずがあったらあったで「贅沢でいいですね~」ってくらいの感じです。
ごはんは?
- おにぎり
- 〆にうどん
お家のフライパンでジンギスカンを焼く場合は、ご飯は「お茶碗のご飯」の方が食べやすいですね。
でも、バーベキューとかパーティーみたいにして食べる時は「おにぎり」を作る人も結構いるみたい。
付け合せの「うどん」は最後の〆に食べます。
ジンギスカン鍋に溜まったお汁にうどんを投入して、テキトーに火が通ったら調理完了。
3玉100円くらいの安いうどんで全然OKです。
おつまみ
- 枝豆
- キムチ
- 冷奴
ジンギスカンの献立では、おつまみも必須ではありません。
でも、たまたま冷蔵庫にあったら出してあげましょう。
「枝豆」とか「キムチ」とか「冷奴」など。
この辺が「ジンギスカンコース」でよく見るメニュー。
どれか一つくらいだったら、お家にありそうですよね。
サラダの副菜
- 冷やしトマト
- 野菜スティック
- ポテサラ
ジンギスカンは「ジンギスカンのみ」の献立も珍しくないです。
でも、サラダのメニューがあるとちょっと嬉しいかも?
バーベキューでもホットプレートでも、ジンギスカンを焼き続けていると「ジンギスカンまみれ」になりますよね。
口の中をもちろん、煙と湯気で全身もジンギスカンで覆われます。
そこへ来て、みずみずしいサラダを食べるとちょっと救われた気分になります。
「ポテトサラダ」はコッテリめですが、肉料理と相性が良いので候補に挙げておきました。
スープ
- 味噌汁
- 冷たいじゃがいものポタージュ
- わかめスープ
お部屋の中で食べるジンギスカンだったら、 付け合わせのスープは「味噌汁」が多数派。
いろんなお店の「ジンギスカン定食」を見ると、ほとんど「味噌汁」がセットで付いてきます。
「ジンギスカン+白ごはん+味噌汁」みたいな構成なんですね。
ただ、個人的には「わかめスープ」や「冷たいじゃがいものポタージュ」もイケるんじゃないかな~と思います。
肉系の料理には、お口がスッキリするスープが相性良いです。
羊肉ってちょっとクセがあるし。